新大久保に来た

会社が新大久保に移転した。
ご存知の通り、ここは有名なコリアンタウンだ。

俺は韓国や韓流ブームは好きでも嫌いでもないが韓国料理は好きだ。
ほぼ毎日ここでランチを食べる事になった俺が、「せっかくだからコリアンタウンを食べ尽くすかあ!」と、日々のランチを記録したブログ。
ここで生活している人間からのリアルな情報も何かの役に立つだろう・・というわけでひとつ。
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駅近にワンランク上の上質さ 韓国料理 水刺齋(スランジェ)

新しい店ができたな、と新大久保駅のプラットフォームから見えて気になっていたので訪問。ガード下を抜け、大通りを逸れて右に入るとすぐ。韓流グッズを売るお店がひしめく地帯からほど近いわりに周辺は静かだ。正面に立つと特徴的なたたずまいが印象的。

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店内は上品なインテリアで統一されている。漢流スターのポスターもないし、流れているBGMも落ち着いた民族音楽風。若い店員さんたちは男女とも白いシャツに黒いパンツの制服で実にすっきりしている。

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ランチメニューはややお高めだが、この雰囲気ならまあ仕方ないだろう。日々の「ひるめし」より、ちょっとした接待向きの店だ。ただし観光で新大久保コリアンタウンに来る人は選択肢に入れて良いと思う。薄切りの具に小麦粉をつけて鉄板で焼いた「ジョン」(チヂミとは別の料理)や、ヘルシーな茹で豚「ポッサム」など、他店のランチにはあまり見られない魅力的なセットメニューがある。

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「ポッサム」は大好物なので食指をそそられたが日ごろの食べすぎと運動不足を考慮しておとなしくユッケジャンクッパを注文。

とうもろこし茶と、ちゃんと布のお絞りが出て嬉しい。爪楊枝は見当たらない。上品な店なのである。

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小皿が4つ。牛蒡とシイタケの煮物やオカラなど、どれも店の雰囲気にマッチした上品な味付けだ。

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ユッケジャンも、辛味を上手に抑えた実に上品な味付けで、どなたにも安全と思われる。食事の途中で流れる汗をとどめきれず苦慮する・・といった心配はまったくない。女子向け?女子会向け?

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爪楊枝はトイレにあった。なにもかも品が良く清潔で美味しい店。新大久保にもこういう「ワンランク上」が登場する段階に来たかあと感心しつつ帰る。

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posted by 新大久保社長 at 20:21 --> | Comment(0) | TrackBack(0) | 水刺齋(スランジェ)★★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

う〜ん・・この店も早晩。。じょあじょあ

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以前「ホルモン達人 鉄っちゃん」だった場所にできた店。
できた・・というか、いわゆる「居ぬき」で経営者が替わったのだろう。看板を付け替えただけで内装は全くそのままなので、同じ店が模様替えしただけのように感じる。

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変わらないな・・と思っていたら呆れたことにメニューもほとんど同じだ。

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品揃えが同じ、という以上に、メニューのデザインやレイアウトまで同じなのだ。おかしくなって、以前ブログに書いた時と同じ「豚肉野菜甘辛丼」を頼んでみる。

意外なことに緑茶が出た。

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緑茶は嬉しいのだが、韓国料理に合うのかな?と疑問を抱きつつ待っているとセットで料理が出た。

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まず信じられないのは丼が欠けている事である。
しかも欠けている部分をきっちり俺のほうに向けてセットしてある。欠けている事も、それを客の真正面に向けてセットしてくる神経も意味不明だ。韓国人に日本人のような「おもてなし」の精神を期待してはいないが、少々げんなりする。

そしてよく見ると3品のオカズを盛った器も欠けている。しかもこれは料理を盛る側(内側)が欠けているため、もっと始末に悪い。

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3品のオカズもボリューム不足だし、うち1品は韓国海苔だ。やる気を感じられない。

なんとなく消沈した気分で食べはじめたが、スープを飲んで更に驚いた。温かくないのである。
作りおいて冷めてしまったスープを加熱したのだろうが、はっきり言って「ぬるい」。少し飲んだが、どうにもつらいので店員に言って変えてもらったのだが・・温めなおしたらしい風情で出てきたスープはやはりヌルイ。もうこの時点で完全に何も言う気をなくした。

客は他に誰も居なかったが、やはりランチに来たらしい男性が一人で向かいの席に座り焼肉を注文。炭か練炭をいれた焼肉用のコンロが出てきて、男性が焼き始めるのだが、不思議なことに「じゅ」とも音がしない・・ 本当に焼けているのだろうか??
他人事ながらなんとなく気になっていると、後から入ってきた彼はいやにそそくさと食事を終え、俺より先に帰っていった。何があったのか想像で書くのは無責任なので、事実のみを記録しておく。

まあこのような事では、この店も早晩・・と思われる。

ぬるいスープは飲まずに店を出た。



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posted by 新大久保社長 at 19:52 --> | Comment(0) | TrackBack(0) | じょあじょあ ▼▼ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意外さが連続する店 韓サラン

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新大久保駅から右に出て真っ直ぐ歩き全龍寺の隣、韓流館の2F。
韓流館が目立つので、全龍寺との境目にある狭い階段が目立たないが、ここから2Fに登る。1Fの韓流館ともども、ハッピー通信という変な名前の企業が経営している。通信販売で事業を起こした会社らしい。

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階段を登ってゆくと、新大久保の雑踏が嘘のように消えてゆく。階段の先にはメダカの泳ぐ睡蓮鉢が置いてあったり隣がお寺だったりで、意外に静かな空間だ。

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中に入ると丸太を使った素朴で落ち着いたインテリアで、店内にも金魚の泳ぐ鉢がある。

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個室あり座敷ありと、変化に富んだ室内は機能的に整理整頓されている。各テーブルにはサムギョプサルを焼くコンロと鉄板がもれなく設置してあり、月曜の13時過ぎに行ったのだが、これまた意外なことに紳士淑女で繁盛していた。大人の雰囲気である。

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ランチメニューはチゲが880円と、安い部類ではない。サムギョプサルも食べられる1500円のセットもある。

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キムチチゲを注文すると、4皿のオカズが出た。白菜キムチ・小エビの甘辛唐揚げ・ほうれん草ナムル・ナスの煮物。どれも美味しいが、特に小エビは絶品である。

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水や小皿やペーパータオルはキチンと揃えられて出てきた。オカズの小皿もキチンと並べてくれる。店員は揃いのポロシャツを着て、いらっしゃいませ〜と元気に挨拶しているし、接客態度も丁寧だ。あちこちキチンとしていて立派である。経営者がやり手なのであろう。

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キムチチゲが出た。辛味ももちろんだが、酸味の強いクセになる味だ。オカズに出てきたキムチも、よく浸かった酸味の強い味で本格的である。確かめたわけではないが、この店では化学調味料を使わずに調理しているらしい。それでこの味だとしたら素晴らしい。店全体に感じられる意識の高さからすると、あながち嘘でもないかもしれない。近くのテーブルで焼いているサムギョプサルは、きわめて良い匂いがしていた。

店の構え・接客態度・料理などどれをとっても合格点。友人と連れ立って新大久保散策に行くならお薦めの一軒である。
会計には消費税の加算なし。爪楊枝とガムが入口にあった。


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テーマパーク的な楽しさ 新宿ポジャンマチャ

ポジャンマチャ

穴場、と言って良いかもしれない。

開業から3年経つそうだが、あまりネット上にも情報がない。まあそれも宜なる哉。非常に判りづらい場所にあるのである。

いろいろな意味で意表を突かれる面白さのある店である。

ポジャンマチャ

まず「あれ?こんなところに店が?」という意外感。大通りでもなければ、大通りから一本入った路地ですらない。路地を進んでコーナーを曲がって、また変なところを曲がる・・周囲にはラブ♪テルがいっぱい・・女の子を連れてきたら下心を勘ぐられそうな場所だ。

ポジャンマチャ

次に、入り口からは想像できない内部。中は意外と広い・・だけでなく、凝っているのだ。トタンを貼った天井にむき出しの太いパイプ、壁一面にレトロな看板と下手くそな漫画、突然ピカピカと光るネオン・・まるで昭和レトロなテーマパークのようだ。店名のポジャンマチャとは「布を張った馬車」の意味で、つまり屋台の事。そう、ここは韓国名物の屋台をイメージしたお店なのだった。

ポジャンマチャ

とはいえ、安っぽさや不衛生さは微塵もない。実に居心地よく楽しく、12卓あるテーブルはキチッと整えられて整然としている。経営者の意識の高さを感じる。

ポジャンマチャ

冷たい水の入ったコップと、おっ!ちゃんと布のオシボリが出た!いいねいいね。ランチは、チゲが800円と標準的な設定。500円の格安メニューもあるし、2種類の料理がセットになった欲張りメニュー1000円もある。海鮮純豆腐チゲ880円を頼む。

ポジャンマチャ

オカズが4品出てきた。「おかわりできますのでどうぞ〜」との事。モヤシのゴマ油あえ・煮たゴボウ・メンマのようなものと、青菜キムチ?どれも素朴で優しい感じの味だ。

ポジャンマチャ

海鮮チゲが出た。と思ったら、白髪の上品なお母さんがやって来て、無言でチゲに浮いたアクをすくってくれる。後で知ったのだが、この店は、このお母さんのポリシーで料理に化学調味料を使っていないのだそうだ。チゲも辛味を抑えた優しい味で、とろり感のあるスープ。チーズ入りチゲもあるし、辛いのが苦手という人にも、この店なら大丈夫ではないか?

ポジャンマチャ

お店自体が面白くて、プチ韓国旅行?気分が味わえる。居心地はとても良い。料金はリーズナブルで、料理は健康的。友達とコリアンタウン探検に来るなら寄ってみて損はないお店。昼よりも夜のほうが一層雰囲気が出ると思われる。

爪楊枝はレジの前にあった。会計には消費税の加算なし。



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韓国を紹介するお店

 
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